今日は遅刻出来ないのに、起きるのが遅れてしまった
もちろん、自分だけ着替えて出社するんだったら確実に間に合う
でも、子ども達を保育園に連れて行かなければいけない
奥さんも仕事なので、お願いするのも厳しい状況
取り敢えず、起きて事情を伝えると、直ぐに子ども達を着替えさせて登園させることにした
子ども達は起きて直ぐ保育園に行かなきゃいけないなんて思ってないから、泣き叫び全く着替えようとしない
困った (。-`ω-) んー
強引に着替えさせるか、子ども達にお願いしつつ着替えてもらうか
うりたんは、渋々と不満な顔をしながら着替えてくれた
とんちゃんは、取り付く島がなかった
仕方がないので強引に着替えさせた。小さくても本気の２歳児のパワーは半端じゃないので、奥さんと協力して何とか着替えさせた
その後も激しく泣きながら抵抗を続けるとんちゃんに、力ずくで靴を履かせ強引に自転車に乗せた
でもダメだった (ー’`ー ; )
とんちゃんの抵抗は激しく、身体を海老反りにして籠から出てしまう
「ママがいいー、ママがいいー」の一点張りで、どうにもならない
見かねた奥さんが、とんちゃんの登園を引き受けてくれ、うりたんだけを連れて登園した。
保育園に着いて駅に向かう途中、北風と太陽のお話を思い出した。
「あー、僕は完全に北風だったな」
かなり反省して、そして凹みました
お迎えの時に、子ども達に朝の事を謝ると「いいよ (^_^)」と言ってくれました
お詫びの印にコンビニで子ども達に好きなものを買ってあげて帰宅しました
優しい子ども達の笑顔に救われました ε-(´▽｀) ﾎｯ
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