#92コラム|ちきりんさんの「ゆるく考えよう 人生を100倍楽にする思考法」を読んで

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ちきりんさん(@InsideCHIKIRIN)の「ゆるく考えよう 人生を100倍楽にする思考法」を読みました。
「ゆる育児」を提唱/実践している僕としては、共感できるところが多々ありました。
もちろん、直接的に育児に関する事が書いてあるわけではありませんが、育児というのは自分の仕事に対する姿勢、人生に対する考え方に大きく影響されるので。
本記事では、僕が特に共感した箇所を引用しながら、自分の考え方を記したいと思います。

1.仕事以外の人生の楽しみ方を覚えよう

<本文抜粋 ここから>
「周りより仕事が遅いみたいだ。出世するのは無理かも」と思った人は、職場での評価にこだわるより早めに別の人生の楽しみ方を覚えたほうが楽しくいきられるはずです。
<本文抜粋 ここまで>

去年までの僕は、会社の評価にこだわっていました。
同期と比較して少なくとも上位30%以上の評価は貰いたかったし、そのために成果をだそうと毎日深夜まで仕事をしていました。その結果、高い評価をもらい昇進しましたが「高い評価をくれた上司の期待に応えなくては」と、更に自分にプレッシャーをかけるという毎日を送っていました。
その結果、去年の3月頃に体を壊し、育休を兼ねて1ヶ月間程休職しました。その後、自分の考え方の変化や上司のススメもあり、去年の7月から育児時短勤務を取得して、現在9時-17時の残業なしで仕事をしています。
出世だけを考えるのであれば、恐らく育児時短勤務はしない方が良いでしょう。しかし、無理に出世のみを考えるより、人生の他の面に目を向けることで、より楽しく楽に生きられるを知りました。

 

2.休日を充実させる必要はない

<本文抜粋 ここから>
そもそも、「充実した休日」って、言葉として矛盾しています。なぜ休日が「充実」している必要があるのでしょう?休日は「休む日」なんだから、1日ゴロゴロしていて疲れがとれたらそれで十分です。
平日も休日もですが、「予定が入っていることがいいことだ」という考えは、下品です。時間に追いまくられることが、あるべき姿ではありません。
退屈すること、予定が入っていないことが怖くなると一種の現代病です。
<本文抜粋 ここまで>

ガツンときました。
普段、予定を入れるのが嫌いな僕ですら、何もしなかった休日(ちょっと近所に出かけるくらいの休日)は、何となしに罪悪感を感じる事がありました。
なんとなく、時間を無駄にしているような気がしていたからです。
しかし、この文章を読んで「そんな事で罪悪感を感じる必要は全くないんだ」という事に気づき、ホッとしました。
予定が入っている事、忙しい事を自慢気に語る人も中にはいますけどね。
僕は、そういうスタンスとは違う事を強く自覚しました。
退屈な時間も楽しめる、「余暇の達人」を目指したいです。

 

3.とにかくアウトプットする

<本文抜粋 ここから>
「インプットだけ」より「アウトプットだけ」のほうが圧倒的にましです。インプットだけの人なんて、いてもいなくても世の中は何も変らないのですから。
・・・(中略)・・・
大事なことはインプットではなく、「アウトプットにつながるインプット」なのです。
<本文抜粋 ここまで>

これは、今年に入って特に強く意識していることです。
去年、iPhoneを買ってから毎日大量の情報をインプットしていますが、「インプットした情報をどうアウトプットに繋げるか?」「インプットの目的は何なのか?」という点に関しては、かなり拘っています。
アウトプットに繋げるコツは、アクションに落とすことです。
本を読んだり、RSSを読んだりして有益な情報に触れたら、それを直ぐにアクションとしてTask管理ツールに登録をしてしまい、確実に実行するような仕組みを作るのがオススメです。僕の場合は、NozbeというTask管理ツールを使って、気づいた時・思いついた時、直ぐにアクションの登録をしています。

 

4.食事の時間に幸せを感じよう

<本文抜粋 ここから>
食事がおいしいと感じられるのは、ものすごくレベルの高い幸せです。平和、健康、精神の安定、一緒に食べる人との好ましい関係、時間的余裕、よい食材とよい調理人、最低限の経済力など、様々な条件が揃わないと食事は楽しめません。
<本文抜粋 ここまで>

僕は、毎日家族4人で一緒にご飯を食べることが出来ています。これは、とても幸せな事です。
しかし、そういった幸せな時間であっても、食事中にふざけまくる4歳児と1歳児を相手にしていると、そんな気持ちも忘れてしまうことも多々あります。
怒り心頭な時も、少し心を落ち着かせて「家族みんなで食事を出来る幸せ」を噛み締めたいと思います。
なかなか、難しいですけどね。。

 

5.自然で無理のない生き方を

<本文抜粋 ここから>
総中流社会には「分」という概念がありません。みんな同じ「分」だから、特定のものが手に入るか入らないかは資金力だけの問題だと理解されます。だから資金を1点に集中させれば自分にも手に入るはず、という話になりそれが「局地的に(たとえば家だけは、教育だけは)集中して頑張る」という方法論を呼びます。
でもそういう頑張りは、長期的にどこかで無理が出ます。ハイヒールを履いて、1日中働いていたら足が歪んでしまうのと同じです。分を知って無理をやめれば、生活には余裕も生まれるでしょう。
自分の分を知り、その範囲で生きることは、気楽に楽しく生きる途であり、自然で無理のない生き方なのです。
<本文抜粋 ここまで>

僕の考える「ゆる育児」の考え方と同じです。
「ゆる育児」では、まず親が無理をしない。子どもの為になりそうな習い事であっても、そこに通うにあたって親にストレスがかかるようなもの(通学が大変、経済的にキツイ)はやらない。
なので、「天才児の作り方」みたいな本にも全く興味がありません。
自分と奥さんがストレスなく楽しむ事が、子ども達が楽しむにあたっても必要不可欠だと思っています。
そうすることで余裕も生まれるし、余裕が生まれるから、楽しい笑いのある生活が送れると考えているからです。


おわりに

沢山の気づきを与えてくれる本で、線を引くのが大変でした(^_^;)
ただ、ちきりんさんの軽快な文体もあり、最後まで楽しく読めました。
もちろん生き方は人それぞれであり、本に書かれている生き方はそのうちの1つに過ぎないとは思いますが、
今の自分の生き方が何となく辛いなと感じられる人は読んでみると楽になるのではないでしょうか?

育児も沢山の方法論がありますが、大事なのは方法論ではなく、自分を含めた家族が如何に毎日楽しく暮らせるかだと、僕は思います!

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法

 

 

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