先月、@sunafさんのTweetで「うまれてくれて、ありがとう」プロジェクトを知り早速応募したところ
応募した内容が、プロジェクトの作品ギャラリーに掲載されていました!!
ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ ワーイ♪
これで、本に掲載されるのが確定したのか、どうかはわかりませんが、嬉しいです♩
ということで、僕から子どもへの
「うまれてくれて、ありがとう」
のメッセージを公開します。(HP上は、写真が載っていなかったので写真も添えて)
越智 聡
いま、一生懸命お兄さんをしている君も、
つい最近まではこんなに小さかったんだね。
そんな事も忘れていたパパは、少し君に厳しかったかもしれない。
でも、君が生まれてきた時の感動は、いまも忘れてないよ。
うまれてきてくれて、ありがとう
このメッセージは、もちろんうりたん(長男/4歳)に向けてのものです。
うりたんに対して、僕はよく
「遅刻するから、早く着替えなさい」とか
「ふざけてないで、ご飯食べなさい」とか
怒ってしまいます。
うりたんは、
「へーんだ」とか
「パパのバカ」とか
反抗したり、泣いたりします。
僕は保育園へのお迎えが終った後とか、
子ども達が寝た後とかに、ふっと我に返って
「今日は怒りすぎたな」
「うりたんに可哀想なことをしたな」
と反省する事があります。
そんなときに、ふと赤ちゃんの時のうりたんの写真を見たら泣きそうになってしまいました。
「うりたんだって、ちょっと前まではとんちゃん(次男/1歳)と変わらなかったんだよな。それなのに、うりたんを叱ってばかりいるかもしれない。うりたんだって、気が向いた時にとんちゃんの面倒をみたり、お手伝いをしたり成長しているじゃないか! 」
と、その時の気持ちを思い出して書いたのが、先ほどのメッセージです。
みなさんも、子どもへの「うまれてくれて、ありがとう」のメッセージ書いてみてはどうですしょうか?
言葉にする事で、子どもに対して自分が持っている愛情に気付き、さらに愛情が深まる気がします。
一次募集は締め切られていますが、二次募集は3/31まで受け付けているようですよ。
人気ブログランキングに参加しています
ここまで読んで下さった方、本ブログを応援して頂ける方はクリックをお願いします
コメント