#311日誌|うりたん最後の保育表現発表会!ファミリー賞を受賞しました!!

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2/3(日)子どもたちの保育表現発表会がありました。
うりたんにとっては最後の保育園での発表会。
12月頃からずっと練習をしていたようですが、家ではあまり見せてくれないのでどういう踊りをするのかイマイチわかっていませんでした。(先生から言葉づてで聞いてるのと、子どもたちがたまに口ずさんでいる仕草のみ)
子ども達は朝8時45分に目黒区民センターホールに集合ということだったので、良い場所をとれるように8時10分くらいに到着しました。その時点では、大体20人くらいの保護者の方が並んでいました。(ホールが大きいので、席にはゆとりがありますがあまり後ろのほうだと顔がよく見えないので)
開場自体は9時半なので、そこから1時間程待ち会場の中へ。

では、プログラム順にうりとんの出演した演目の感想です。

小さな笛(遊戯)

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例年キレキレの動きを見せてくれるとんちゃんですが。この日もキレキレでした(笑)
小さい子達は元気が一番ですね。躍動している感じが伝わってきて、とても面白かったです。
最後、幕が閉まるときはピースをしてました。緊張なんて、全く感じていないようでした。
幕が閉まる時のピースが可愛かったです。

シンデレラのスープ&ホーキーポーキー(合唱)
2曲続けて歌っていました。2曲めは英語の歌でしたがとても上手に歌っていました。
年長組で一番背の低いうりたんが、前の子の顔と被ってしまった余り見えなかったのが残念でした。

雪王子風王子(遊戯)

DSC08160流石、年長組!という、素敵なダンスでした。
昨年は劇中にフザケていた子もいましたが、今回は最後まで集中して幕がおりきるまで集中し続けていました。
「みんな1年間で成長しているんだな」という事を実感出来ました。
青い衣装もうりたんに似合っていて格好よかったです。

ハロウィン表彰式

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毎年保育園で行われるハロウィンパーティーで、素敵な仮装をしているファミリーが表彰されています。表彰された家族にはファミリー賞として賞状と大きな額入りの写真が贈られます。
去年のハロウィンパーティーの仮装は、奥さん渾身の手作り衣装だったので密かに期待をしていました。
3組表彰されるのですが、3組目に呼ばれましたよ!!
本当に嬉しかったし、ホッとしました。奥さんも仮装大賞の事は意識していたと思いますが、お互いに余り期待しちゃいけないと考えていたためか、ずっと大賞の事には触れていませんでした。
今年はあまり手数をかけずにアイディア勝負で気軽に参加したいと思います。

ドイツのおどり&うちゅうせんにのって(合奏)

トライアングルを演奏していました。
5・6歳の子たちが全員で1つの曲を演奏するなんて、先生達の指導に感服です。
うりたんはピアノを習っていますが、マンツーマンでも結構ふざけてしまうので「全員に楽器を教えるなんてどれだけ大変だったんだろう」と思いました。

月夜のキャラバン(遊戯)

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砂漠の小隊?の格好をして踊っていました。
金色のターバンがかっこ良かったです。服はぶかぶかでしたね (笑)

雪の女王(ミュージカル)

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トリを飾ったのは年中さん、年長さんが演じるミュージカルです。
始まる前にメイキング映像が流れるのですが、それを見ているだけで泣きそうになってしまいました。
うりたんは、主役の男の子を演じました。
途中、男の子が魔法で悪い子になってしまうのですが、その時の演技が「あれ、こんなうりたん見たことあるぞ」という感じで、怒っている時のうりたんにそっくりでした(笑)
全員がそれぞれの役を立派にこなしていて、とても素敵なミュージカルでした。

おわりに

最後は、みんなで「世界に1つだけの花を」歌って閉会でした。

一緒に歌っている先生達がとにかく楽しそうで、子どもたちと一緒に楽しんでいる雰囲気がとても良く伝わってきました。

演目を考え、音楽を選び、衣装を作って、振り付けをして、etcと準備は相当に大変だったと思います。
また、発表会の最中もグズる子どもたちを控え室であやしたりと色々と苦労があったと思います。
先生達のおかげで全ての子がステージ上で光輝いていました。本当にありがとうございます。
自分にスポットライトが当たるような機会って、中々ないと思うのでとても貴重な経験ですし、とても自信になったと思います。
うりたんはもうすぐ卒園ですが、来年は客席から一緒にとんちゃんの演技を見たいと思います。

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