子どもとのお風呂って、楽しいですよね。
入る前は嫌々でも、入れてしまえばこっちのもの。
様々なオモチャや遊びを駆使して遊びまくる。
お風呂にこだまする笑い声。
シャンプーはちょっと嫌がるけれど、終わってみたらイイ匂い。
そんな楽しいお風呂ですが、苦手だというパパさんも少なくないみたいです。
自分の周りでも
「子どもがママとしかお風呂に入ってくれない」 とか
「一緒に入ると必ず泣く」 とか聞く事が結構あります。
たしかに、平日お風呂を入れる時間に中々帰ってこられないパパさんが、休日急に子どもと一緒に入ろうとしても、難しいかもしれません。
そんな時は、こんな方法を試してみると良いかもしれません
1.大量のオモチャを準備する
必ずしも既製品である必要もありません。
空のペットボトルだって立派なオモチャです。
我が家では一時期、”おーいお茶”のペットボトルを兄弟で取り合ってました。
ただ、難点は少し色が残ってしまう事ですね。なので、我が家では引越してからは使っていません。
2.とにかく自分も一緒に遊ぶ
お風呂の中でブクブクやったり、水を掛け合いっこしたり、
とにかく笑って、一緒に遊びましょう。
お風呂の中で笑い声がこだまして、ドンドン楽しくなってきます。
3.シャンプーは修行だ？
それまでは、一緒に楽しい遊んでいても、シャンプーになった瞬間
子どもがイヤイヤ星人になってしまう なんて事もしょっちゅうあります。
そんな時は、修行してもらいましょう。
シンケンジャーがまだやってた頃、我が家では 子どもがシンケンブルーの真似をして
「殿ー、申し訳ございませぬー」
と叫びながらシャンプーをするのが流行ってました。
今でも、「修行だ！」と言ってシャンプーしている事もあります。
テレビヒーローになるイメージで勧めてみると、案外のってくるかもしれません。女の子には、使えまいかもしれませんが。。
子どもをお風呂にいれるのは、思いのほかチカラを使います。
そんなチカラを使う場面だからこそ、パパが子どもをお風呂に入れてくれると、ママはとっても嬉しいはずです。
元々、女性は長風呂が好きな人も多いので、是非お風呂上手のパパになって、
休日くらいはママに長風呂を楽しんでもらいましょう♪
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