滑り台
それは、どこの公園にもある一般的な遊具
ただ、その本当の恐ろしさを知るものはあまりイナイ。。。
我が家の近くにある小さな公園には恐怖の滑り台があります
これです
なんだ、普通じゃんと思うでしょ?
違います、恐怖の滑り台です
<恐怖ポイント その1>
傾斜がきつすぎる。スキー場で例えるならば、超上級者コースに相当します。
<恐怖ポイント その2>
材質が滑りやすすぎる。氷の次に摩擦係数が小さいのではないかと思う程、ツルツルしています。
<恐怖ポイント その3>
とっさに掴まれるところが、全くない。「危ない」と思っても手すりに掴まって減速するような事はできません。
こんな恐怖の滑り台でも、目下『魔の2歳児』に最も近い男 Mr.とん には、全く関係がありません。
ずんずかずんずか、嫌がるパパの手を取り挑戦しようとします。
仕方がないので、一緒に滑りますが気を抜くと本気で危ないのでいつも超気合いをいれて滑ることにします。
何度となく滑り終って尻餅打っているパパ/ママを見てますからね。
よし、いくぞ!!
。
。。
。。。
おっとっとっとっとっ アワワ ヽ(´Д`;≡; ´Д`)丿 アワワ
滑り終わるところで、グッと足に力をいれ立ち上がるのですが
ブーツを履いていたせいで上手く立ち上がれず、とんちゃんを抱っこしたまま5歩ぐらいいってしまいました
そのとき左腕を痛めたのですが、横で見ている親子がいたため
そんな姿は微塵もみせず、あまり焦ってない風で
「おぉー、危なかったー」
と言うのが精一杯でした。ま、多分顔はめっちゃ動揺していたと思います。。
この記事見て興味を持った方は、是非恐怖の滑り台に挑戦してみて下さい。
滑る際は、手袋着用の上、スニーカーをお勧めします。
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