GWも半ばの5/3(木)は、あいにくの雨。
最近、僕がアイスホッケーを再開しスケート熱が高まっていたので、家族みんなでスケートに行って来ました。
場所は、家から一番近い明治神宮外苑アイススケート場。
うりとんは人生初のスケートです。
準備編
今回、子ども2人を連れていったので、持ち物は結構かさばりました。
上着と手袋は絶対に持って行きましょう。また、転んで濡れるので着替え(スボン)もあったほうが良いです。
ヘルメットは貸してくれるので、持っていかなくてOKです。※神宮の場合
飲み物や軽食、お菓子はYamazakiで買うことが出来ますが、KIOSK程度の品揃えなのでご飯は持ち込んでも良いかもしれません。
- 上着(ダウンジャケット)
- 着替え
- 手袋
- オムツ、お尻拭き、等
貸靴を借りる時は、いつも履いている靴より1サイズ大きめのモノが良いです。
靴紐はキツメに結びましょう。子どもはキツく結べないので、大人が結んであげたほうが良いです。
立った時に足がグニャとならない程度にキツく結んでください。
靴紐はスケートする上で、とっても大事です!
実践編
「僕が、うりとんと手を繋いで滑れば何とかなるかなー」
くらいの甘い気持ちで挑んだのですが、氷に乗って直ぐに自分の認識の甘さに気付かされました。
当たり前なんですが、初心者のうりとんは氷の上に立つことすら出来ないんですよね。
はじめは、2人とも僕と手を繋いで滑ろうとしていたのですが、とにかくツルッと直ぐに転びそうになるので、転ばないようにするだけで精一杯。
仕方がないので、交互に教える作戦をとることにしました。
うりたん(5歳児)
まずはうりたんと手を繋いでリンクを半周。
う~ん、厳しい。全く、滑れない。
後で知ったのですが、手を繋いで滑るのは練習としては良くないみたいです。
とにかく自分でバランスをとって滑ろうとしないと、上達しないんですね。
さて、初めの方はあまりに転びすぎるので直ぐに休憩したがったうりたんですが、
段々と慣れてきて少しずつ立てるようになりました。
見ていて感心したのが、こっちのアドバイスを忠実に守ろうとしている点です。
転びそうになりながら、必死に言われたとおりにやろうとしているうりたんを見て、とても感動しました。(転んでばかりの前半は、ヘタレキャラっぷりを発揮してたんですけどね)
最後の方は、僕がバックスケーティングして、前を向いているうりたんと手を繋いで滑ってました。
結構、スピードを出して滑ったので、「 ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!」と声を上げて喜んでました。
とんちゃん(2歳児)
とんちゃんも滑れなさ具合は、うりたんと一緒。
背も低いのでフェンスに掴まりながら滑ることも出来ない状況。
そして、転んで手袋に氷がつくと、それを食べていたり。。
氷の上にいた時間よりも売店にいた時間のほうが長かったですね。
お腹が空いていたせいか機嫌が悪かったので、売店でも「アレが欲しい」「コレが欲しい」とワガママ放題。
もちろん、周りには泣いたり暴れたりしている子どもはいないので、穏便に済ませるためにワガママを受け入れてしまいました。
まぁ、まだ2歳だしいいかな。
パパが抱っこして何周か滑ったら笑ってたし。
おわりに
2歳児と5歳児を連れてのスケートは、思った以上に大変でした。
初心者へスケートを教えるのは難しい事がわかったので、今度は体験レッスンを受けさせてみようと思います。
ちなみに、氷の上では電子機器を使ってはいけないので、滑っている写真を撮るときはおわりにリンクサイドから撮る必要があるので注意!
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