#234日誌|イクメンシンポジウムにパネリストとして登壇しました!

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厚生労働省主催のイクメンシンポジウムに、パネリストとして参加してきました!
僕は『イクメンの星』枠での参加です。

『イクメンの星』とは?
厚生労働省が推進しているイクメンプロジェクトのサイトで、育休・育児体験談を投稿してくれたイクメンの中から、特に熱い投稿をしたイクメンが、毎月「イクメンの星」として紹介されています。今まで、16名が☆に認定されているようです。

シンポジウムは2部構成
僕は、第1部のパネルディスカッションに参加しました。

第1部 パネルディスカッション「共に働き・共に子を育てる最強の方法」

●コーディネーター
小室 淑恵氏 ((株)ワークライフバランス代表/イクメンプロジェクト推進委員)

●パネリスト
駒崎 弘樹氏(NPO法人フローレンス代表理事/イクメンプロジェクト推進委員)
第4回イクメンの星 新田龍氏
第6回イクメンの星 越智聡氏
第9回イクメンの星 福井聡氏
ダイノジ(よしもと芸人)

 

第2部 講演「子育てを楽しもう〜イクメンパパ、頑張りママへの応援メッセージ〜」

植松紀子先生(臨床心理士)
ステージイベント
ダイノジ、ガレッジセール

 

尊敬している小室さん、駒崎さん、そして『イクメンの星』のパパ達と、ダイノジのお二人とのパネルディスカッションは、とても楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいました。

会場には、小さい子を連れた家族から、1人で参加されているパパまで、多種多様な人たちが来て下さいました。
パネルディスカッションは、パネリストが自身の体験談をはなし、それに対して小室さんが事例や数字の肉付けをして纏めるというスタンスで、終始和やかなムードで進んで行きました。

会場の雰囲気作りという点では、ダイノジのお二人の力が大きく、流石芸人さん!という感じ。
ご自身でも、芸人は空気を読むプロとおっしょっていましたが、正にその通りで、所々に笑いを挟んでくれて面白かったです。

「育児/家事で使用する道具のこだわりはありますか?」という質問に対して、
「パスタにハマり。製麺機を使って、生パスタを作るようになりました」と僕が回答すると

すかさず
「それって、手間を増やしてますよね ヾ(゜▽゜´) 」
とツッコミを入れたり (笑)

もちろん、手間を増やしているだけでなく、冷蔵庫の余り物を使っての料理も、僕は得意ですけど (^_^;A

とにかく、面白くタメになる1時間だったと思います。

僕自身は、小室さんに沢山振って頂いた事もあり
・イクメンになったきっかけ
・育児時短勤務をとる事による、キャリアとの葛藤
・効率的な仕事の進め方
・子育てをしていて良かった思う事

と、沢山の事を話す事が出来ました。

 

個人的には、小室さんの以下の言葉が印象的でした
「奥さんが正社員で働き続けるのと、そうでないのとでは最大で2億円近い差がある」
「育児/家事を手伝うのならば、恐妻家というポジションをとらないで欲しい」

 

また、『イクメンの星』に共通していたのは、自分も含めて朝の時間を有効に使っている事。
全員、朝早く起きて生産性の高い朝の時間に仕事を集中して片付けていました。

 

会場にいらしていた方が、連続ツイートをして下さっていたので、以下に纏めます。会場の雰囲気が伝わるかなと思います。

 

また、他にも何人かの方がブログで当日の模様を書いていました。
moeパパのイクメンブログ: イクメンシンポジウム行ってきました。
『復帰25日目~憧れの2人とイクメンシンポジウム登壇』 

このような機会を提供して下さった、イクメンプロジェクト事務局の方には感謝です。
ちゃっかり、持参した本に小室さんと駒崎さんにメッセージ入りのサインも貰えましたしね +:。ヾ(o・ω・)ノ゜.+
こういう機会があれば、積極的に参加していきたいです!

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